白山ライブサーキット2025も
いよいよ佳境に入ってきました。
6月に始まったライサも
すでに6回が消化し
多くの素敵なアーチストが
そのパフォーマンスを
披露してくれました。
残すところ、あと2回。
来週9月5日と20日となりました。
5日は、レギュラー回の最後
そして20日は
コンサートホールでの千秋楽。
あっという間ですね。
それにしても
今年はお天気が良すぎて
一度も雨の影響を受けること無く
屋外広場での開催ができました。
最後の5日もスカッと晴れて
欲しいものですね。
全勝といきたいものですね。
9月5日(金曜日) ライサ第7節 19:00-21:00
JR松任駅南広場 (雨天荒天の場合は隣接する千代女の里俳句館)
◆ Jiys/ジス(19:00~)
「東いさお」というミュージシャンをご存じだろうか? この石川においてシンガーソングライターとして活動し、 ボヘミアンというカラオケ喫茶を経営しながら、 現在もなお現役で奮闘する石川最古参のミュージシャンだ。 北国文化センターではアコギ教室を開設し 多くの生徒を輩出してきた方。 送られてきたアー写はサングラスをかけた強面の雰囲気だが、 その性格はいたって穏やかで優しい。 可愛さだってあるくらいだ(失礼笑) その、いさお氏が女性ヴォーカルと ベース、キーボードを従えて「Jiys/ジス」というユニットで ライサ初登場なのだ。 味わい深い東氏の歌声とユニットとしての演奏を楽しみたい。
<Jiysプロフィール>
「いくつになっても」をテーマに 3人で練習を始めてもう4年。
オリジナル曲だけでLIVE活動している3人が Bass&Keyboadを加え5人になりました。
Isao (Ag&Vo) Jun (Vo) Yoko (Vo) Manya (Bass) Yuriko (Keyboad)
◆ 楓太/Futa(19:40~)
シンガーソングライター「楓太」。 現在はポンポロプーのスタッフとして 楽器販売や、スクール講師として 後進の指導にも当たっている彼だが。。。 今年で9回目の出演となる。 ライサ初出演が2015年の中学生の頃。 そんな彼も24歳の青年となりました。 青年楓太の等身大の音楽を楽しんでもらいたい。
<沢田 楓太>
石川県金沢市出身のギタリスト,ソングライター。
小学生時代、スピッツ,さだまさしを聴いた事がきっかけで
アコースティックギターと歌に目覚めた後、
Tommy Emmanuel,Eric Johnsonといった
海外ギタリストの楽曲からそのテクニックを学ぶ。
2015年ヤマハ主催Music Revolution中学生大会にて優秀賞,
2017年モーリス主催Finger Picking Dayでは
打田十紀夫TAB賞を受賞している。
北陸発のインストゥルメンタルバンド“ZASH!!!
(ザッシュ)”のエレクトリックギタリストとしても活躍中。
2001年4月2日生まれ。O型。
◆A-Band(20:20~)
いまさらもう説明不要の オリジナルユニット「A-Band」の二人。 石川県のアマチュア界を牽引している 古参バンドとなってしまったが、 アグレッシブな創作意欲は衰えを知らない。 彼らの活動や、その取り組む姿勢に 影響を受けているアマチュアも多く 彼らをリスペクトするミュージシャンも多い。 彼らのホームグランドである 白山市のライブスポット夕焼けで始めた マンスリーライブ「コラボナイト」は 今年で足掛け10年目。 来年は記念すべき10周年を迎えるそうだ。 その彼らに2025年ライサのレギュラー回の トリをお願いすることにした。 やはり彼らしかいないだろ。 当日は、「紫乃」も駆けつけて 3人であの曲を演奏する予定だ。 すっかり行動的になった 紫乃のハローベイビー1号2号が ステージ周辺を駆け回るかも知れない。 その際はお許しいただきたい(汗)
「A-Band」
石川県の金沢市、白山市などのライブハウスを中心に
活動している夫婦ユニット。
白山市のライブスポット夕焼けでのマンスリーLIVE
「コラボナイト」は来年10周年を迎える。
ギターとピアノのアコースティックなサウンドに乗せて
オリジナル曲を演奏します。
以上が9月5日(第7節)の出演者の紹介だが
最終節(9/20)の内容もお伝えしておきたい
今年の「ライサ千秋楽specialコンサート」は
輪島からの出演者が決まったこともあり
被災地からの被災者による
避難民への応援という内容で
開催することになりました
出演者は次の通り
◆バイストリートバンド(from 輪島)
◆かわべれん with ともすけ(from 白山)
◆マナクーラの月(from 金沢)
多くの皆さんのご来場をお待ちしています。
文/しまさん