白山市ライブサーキット 今後の予定

昨日のライサ第4節を振り返って。。。

昨晩

ライサ第4節が

無事、執り行われました。

 

準備の段階では

青空ものぞいていましたが

風が強く

雲の動きも早く

なんとなく不穏な

気圧配置も気になり

屋内での開催を決断。

結果、大当たり!

始まる時間には

風もさらに強くなり

なんかポツポツ降ってきた!

ほんと、外でやらなくて

良かったよ。。。

 

さて、昨日のライサを

振り返って。。。

当初、予定していた

アーチストが二人

出演が難しくなり

その代わりの

出演者を模索したんだけど

それは途中でやめました

それは

残りの出演者の力があれば

この空いた穴を埋めることが

できると考えたからです。

そして、その通りになりました。

「Kinya」と「A-Band」

この二組だけで

第4節を盛り上げてくれたこと

まずは二組に感謝したいと思う。

◆Kinya

今回から設けられた

県外特別枠での

出演者第1号だ(from 富山/高岡)

日本を代表するフォークシンガー「加川良」を

リスペクトし、後世に加川良の歌世界を伝えるべく

ライブ活動を続けるKinya。

決して、加川良の物真似をしてる訳ではない。

声だって似てる訳ではないし

顔だって似ても似つかない顔だし。。。笑

でも、Kinyaの歌う加川良は

Kinyaにしか表現できない加川良なのだ。

うん、僕は、そう思ってる。

途中からA-Bandが入ったのは

実は、、、予定通り。。。。(笑)

以前、ライブハウス夕焼けでの

コラボナイトにKinyaが出演したときに

「あー、このコラボでの加川良を

次のライブサーキットで

披露してもらいたいな」と希望し

オファーしたという経緯もあり

それが、実現した瞬間だ。

まさに二年越しの実現だ。

本物の良さんだって

こんな気持ちの良い演奏で

「教訓Ⅰ」歌ったことないだろうなぁ。。。

Kinyaには

今後、良さんの歌世界を

後世に伝えながらも

今度は、自分自身の言葉で

良さんに負けないオリジナルを

創り上げていってもらいたいね。

 

コラボしてくれた

A-Bandに関しては

今更、なんの説明も不要。

石川県のトップアマチュアとして

もう誰もが認める存在。

安心して聴いていられる

安定感はもちろんのこと

常に進化を忘れない姿勢には

世のアマチュア諸君は

お手本にしてほしいね。

今回のステージでの

セットリストを

彼らのHPよりコピペ。

紹介しておこう。

1. スポーツ2

2. ウクライナの夜
3. 空と小麦畑
4. ゆっくり
5. Hello! Baby
6. 距離
7. コンサートへ行こう
8. 安息のROCKを求めて

アンコール
9. 君たちとすすむ道でも、

 

彼らの凄いとこは

時世の出来事を

歌に出来ちゃうところ。

いまなら、ウクライナ戦争の事や

コロナ禍での事など。。。

「ウクライナの夜」での

低音を効かしたリズムと

秀逸な歌詞にメロディが乗る。

まるで映像が頭に浮かぶようだ。

そして続いて

「空と小麦畑」では

優しいピアノ伴奏と

ボーカルが印象的。

アンコールを入れて9曲。

A-Band世界を

こんなに近くで

ガッツリと堪能出来た事に

感謝したいと思う。

彼らには

これからも

トップアマチュアとして

石川の音楽界を

引っ張っていって

ほしいものだ。

 

ライサ第4節

色々と変更もありながらも

大満足の回となりました。

次回は、8月12日

出演者については

またこちらのページで

ご紹介していきますね。

 

島崎

 

 

 

 

 

 

 

彼らとは、もう40年近くの

付き合いだし

 

 

 

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