白山ライブサーキットの
レギュラーシーズンは終了しましたが
いよいよ今月10/15(日)には
ライサ番外編として
「ミュージックフェスタ2023」が
開催されます~。。。。
前代未聞のこの音楽イベント
松任のまちなかが音楽で溢れます!
このイベントの
「きっかけ」を
くれたのは
星稜大学の学生さん達
経営学科の
牧野ゼミの学生達が
松任駅から商店街への
人の流入を
増やすためには
どうしたら良いのか
色々勉強してくれてたんだね~
そして考えた!!!!
松任駅前から
商店街の観光資源でもある
千代女ゆかりのお寺
「聖興寺」までの
道のりを
「つるべとられ道(みち)」と
名付け
その道の途中で
ライブサーキットを行い
街中に賑わいをもたらそうと。
しかも演奏を聴かすだけじゃ
つまらないので
参加型の
楽器体験ブースも作ろう!と
松任城址公園で
楽器体験コーナーを設け
ファミリー層中心に
子供達にも楽しんでもらう
体験企画を考えた
こうして誕生したのが
ライサ番外編 「つるべとられ道ミュージックフェスタ」
なんだな。
でもね
LIVEや楽器体験だけじゃ
街への人の流れを
生み出せないと
今度は
同じ経営学科の
新先生率いる
「新ゼミ」が
「SDGsスタンプラリー」
を考えてくれたんだ。
しかもだよ。
そのスタンプラリーの
台紙に貼る
シールのデザインを
今度は、地元松任高校の
生徒が主体となって
松任小学校や中学校の
子供たちに描いてもらおうと
働きかけてくれたんだな。
星稜大学から白山市
そして地元松任高校から
松任中学校、小学校まで
ここまで繋がった
イベントなんて
過去に例のない事だよね
松任高校は
この他に
商店街の秋祭りの
開幕に合わせるように
一般参加で募った
子供達や一般の方々とで
松高グランドから
バルーンリリースを行うんだ
これへの参加希望/申込は
秋祭りの成功を祈って。。。。
みんなの幸せを祈って。。。
世界の平和を祈って。。。
さまざまな思いを祈って。。。。
大空に500個の風船が放たれます。
みんなの思いが込められた風船が
まちなかの空を飛ぶ。。。
想像しただけでも
鳥肌立っちゃいますよね~。。。。
こんな大きな街中イベントは
前例のないこと。。故
不安なことばかり。。。。
準備は進んではいるが
ほんとに大丈夫か。。。。
やり残したことはないか。。。
そして。。。
怖くて誰も口に出せない。。
「天候は大丈夫か。。。」
毎日毎日、
胃の痛くなる思いですわ~。
というのも。。
こうして決まった
「つるとら道ミュージックフェスタ」
「SDGsスタンプラリー」
に乗っかる形で
同時開催することになったのが
「まっとうまちなか商店街秋祭り」
「はくさん国際交流祭り」
「マルシェドゥはくさん」
もう、まちなかが
超過密にならないか
心配なのです。。。。
いずれにしても
街中での
こんな大きなイベントは
白山市始まって以来のこと
この
全体ポスターを
星稜大学の学生達が
制作してくれた!
「つるべとられて秋祭り」
音楽で街を賑やかにする事は
ライブサーキットの
基本コンセプトだけど
一度に4会場を
サーキットするんだからね~
この日ばかりは
石川県のアマチュア音楽家は
ほぼ白山市にいる事になるわけだ(笑)
これも14年間にわたって
ライブサーキットを支えてくれた
アーチストの皆さんのご協力の賜物。
この場を借りて
御礼を申し上げたい。
10月15日は
白山市の音楽シーンの
エポックな1日となることは
間違いない。
さて、来年はどうしよう。。。。
私の頭の中は
もう来年のモードになりつつあるのだ。。
いかんいかん。
まずは10/15に全集中だ!
文
ライサ実行委員会
島崎克宏