白山ライブサーキットが
先週の金曜日から始まりました。
梅雨入り前とはいえ
6月とは思えない好天で
気持ちの良い風が
出演者にもお客様にも
吹いてくれましたね。
実は昨年までライサを担当してくれてた
白山市文化課のU氏が
別部署に配置換えとなり
あらたに新しい職員さんを迎えての
最初のライサでしたが
テーブル出したり
椅子並べたり
会場作りに奔走してくれる姿を見て
とっても安心しました。
ちゃんと出来てました!
前担当者のU氏も
顔を出してくれてましたね。
ライサは、官民一体となって
実施する音楽イベント。
それぞれが
それぞれの持ち場で
やるべき事をしっかりやる。
こんなイベントは
他の地域のどこにもないイベントです。
これからも官民一丸となって
育てていきたいと思います。
3年連続トップバッター!
「Thinking/シンキング」
ユニットとしての安定感が出てきましたね。
元々、歌の安定感には定評がありましたが
パーカスのAKKOが加入し
楽曲にメリハリがつき
とても聴きやすくなりました。
しゅうちゃんと、さやかちゃんの
MCのやりとりも自然に出来てて
曲の練習だけでなく
ステージングの練習もしてるんだろうなぁと
日頃の練習の成果が出てましたね。
「かわべれん」
初めてライサに登場したときの事
忘れません。
それは2015年の8月
レン君は中学生でしたね(笑)。
確か夏休みの「Teens枠」の一人として
出演してくれましたね。
あれから、9年。
青年となった「かわべれん」は
すっかり自身の世界観をもった
シンガーソングライターに
成長してくれました。
数々の経験を積みあげ
自身の言葉で歌詞を散りばめ
自身の声でメロディを紡いでいく
その歌唱力も益々磨きがかかり
聴く者の心に響く
いまや石川県を代表する
トップアマチュアといえるでしょう。
<ナチュラリーズ>
バレニ&わおんみゆきの二人からなる
「ナチュラリーズ」
ユニット名の訳は
ステージを観てくれればわかる
と、冒頭バレニは言いましたが。。。
観衆の皆が期待した
ナチュラリーズの天然ボケは影を潜め
めちゃいい感じじゃありませんか??
70年代の洋楽ナンバーを
アコギかき鳴らしで歌うという
王道のアコギの楽しみ方。
とても、よかステージでした。
初出演の「ナチュラリーズ」
この二人は、別のユニットでの
ライサ出演があるため
まさか初めてだとは思いませんでした。
これからも頑張って下さい。
以上が、ライサ第1節の
ライブ報告でした。
次回、第2節は「6/28」
まもなく出演者の
詳しいご紹介があります
お待ち下さいね。
文/しまさん