ジメジメ注意報発令中!
「ざ・梅雨」って感じの天気が続いています。
皆さん、体調とか崩していませんか?
しまさんは少々「だるおもー」って感じですが
商いに、イベント準備に、演奏活動に
リハーサルに、日々奔走しておりますよ。
さてさて、白山ライブサーキットも
次週がもう第4節ですよ。
はやいっすね~。
いまのところ、一勝2敗。。。
これ、何かって?
屋外開催が1回で
屋内開催が2回だから
一勝2敗ね。
梅雨時はね~。
仕方ないよね~。
でも、有り難いことに
雨天でも室内で開催出来る
恵まれた環境。。
感謝しないとね。
それでは、次週(第4節)の出演者の
紹介しちゃいますね。
<7月19日(金)午後7時から>
◆19時~ アーチスト名 <おりはしなつこ(Pf弾き語り)>
大好きなアーチスト「おりはしなつこ」が 今年も出演してくれます。 彼女の歌の持つ世界観が 好きで好きで堪らないファンの一人として 彼女を強く推します! 当の本人は、SNS等で 「練習しなきゃ~」って 弱気な発言を呟いてますが 全然、大丈夫だよ! 今回のステージは、大切な人との 今生の別れも経験した彼女が 天国に向けて歌うという 特別なパフォーマンスとなるでしょう。 しっかりと見届けたいと思います。
<おりはしなつこ/プロフィール>
【障碍とともに生きるシンガーソングライター】
1975年 高知県宿毛市生まれ
幼少時代はクラッシックピアノを学び、
高校時代、ジャズバンド部に入部したことがきっかけで、
アドリブというものを知り、そこから独学で作曲を始める。
高校卒業後、ボーカルレッスンに通い、ライブ活動を始める。
2002年、全国生涯学習フェスティバル【まなびピアいしかわ2002】の
テーマソングを提供。知事表彰を受ける。
生まれつき足が悪く、そして、37歳の時に精神障害を患う。
一時期は【音楽はもうできない】と思ったこともある。
それでも辞めなかったのは、今まで出会ってきた人たちの
応援の【声】があったから。
その【声】を大事にしたい。
そして【生きる】ことをテーマにしながらこれからも
ピアノ弾き語りを続けていきたい…。
石川県内で音楽活動を続けている。
◆19時40分頃 アーチスト名 <Futa/楓太(Ag弾き語り)>
彼がライサに初登場したのは 確か2015年の中学生の時でした。 その時のアー写がこれ(笑) アコギ好きのかわいい中坊でした。
<Futa/楓太プロフィール>
石川県金沢市出身のギタリスト,ソングライター。
小学生の頃、スピッツ,さだまさしを聴いたきっかけで
アコースティックギターと歌に目覚めた後、
Tommy Emmanuel,Eric Johnsonといった 海外ギタリストからテクニックを学ぶ。
爽やかでどこか危うげな歌とは裏腹に、
確固たるギターテクニックが両立する そのスタイルは、必聴。
2015年ヤマハ主催 Music Revolution中学生大会にて優秀賞,
2017年モーリス主催Finger Picking Dayでは 打田十紀夫TAB賞を受賞している。
北陸発のインストゥルメンタルバンド“ZASH!!!(ザ
ッシュ)”のエレクトリックギタリストとしても活躍中。
◆20:20頃~ アーチスト名 <Papas&Mom/パパス&マム>
このお三方もすっかりライサの顔となりました。 最近ではそのサウンドの傾向は、 フォークソングから 沖縄ミュージックに傾倒しているようだ。 三線のフレディ、黒く日焼けした南国顔のバレニ、 もうこれだけで充分に沖縄テイストなんだが、 ここに綿菓子のような甘くてふわ感満載のマキちゃんの ヴォーカルが入ると「パパス&マム」となるのだ。
<Papas&Mom/プロフィール>
定かではありませんが
おそらく15年以上はやっていると思われる
アコースティックトリオ…
メンバーそれぞれの好きな曲を持ち込み
カバーや少ないながらオリジナルを演奏しております。
ここ最近は沖縄三線をフューチャーした
沖縄POPSのイメージが定着していますが、
その時々でいろんなジャンルを演奏します。
老若男女問わず聴きやすいのではないでしょうか。
以上3組のアーチスト達が
夏の夜を楽しませてくれますよ。
次週のライサ第4節は
屋外での開催ができるかどうか。。。
この1週間はまたまた天気予報と
にらめっこの日々がつづくのだ。
文/しまさん