今年の8月11日は祝日
そう「山の日」
祝日にライサが開催されることは
珍しいこと。。。
しかも、夏休み。。
学校も休みなので
帰路に着く学生諸君の姿が
少ないなぁとは思ったが
それでも開演時間が過ぎれば
どこかしらから人が集まってくる。。。
しかも6月にライサが始まった頃は
夏至の1週間前なのでめちゃ明るかったが。。。
昼間も日に日に短くなってんだなぁ。。
薄暗くていい感じ。。。。
そんないい雰囲気のトップバッターとして
登場してくれたのが。。。
「イエッカベッカ」のお二人だ。
◆19:00~
ステージMCでも話してたが
この二人は
ライサの運に見放されてたのね。
2021年は世の中のコロナ大炎上で
出演予定が流れ(中止)。。。
2022年は、当人の罹患で出演出来ず。。。
こりゃ不憫だと感じた
ライサ事務局として
Specialなステージを
用意させていただいたのが
ライサ最終日のSpecialコンサート。
でもね、その時歌ってくれた
「ライブサーキット」というオリジナル曲
歌詞の内容からして
やっぱ外じゃないと
伝わらない曲なのね。
そして今年はついに
その曲をレギュラー回で
お披露目いただけたという訳だ。
「ライブサーキット」♪
「ライブサーキット」♪
ジーンときました。
チャック君&しずかちゃん
どうもありがとうございました!
イエッカベッカのステージが
終わった頃はすっかり辺りは真っ暗
空を見上げれば
80%ほど欠けたお月さんが。。。
そんな中
ステージには
10名以上のシンガーが勢揃いだ。
ライサ始まって以来初の
ゴスペル集団のステージの始まりだ。
駅前広場に
ゴスペルの歌声が響く。。。。
果たしてどんな感じになるんだろ。。。
すっかりトレードマークになった
愛器「GUILD/JF30」を抱え
時折、身体をくねらせ
アクセントで膝を折り曲げ
ギターのエネルギーを
自身のステージに同化させようとしている
このギターを彼が手にしたの2018年の夏
でも、ライサで初めて使ったのは2020年
このギターを操れるようになるまで
2年かかったんだね。。。
よく手なずけてくれました。
そして、めちゃめちゃ鳴るようになったね。
かわべれんワールドには
欠かせない相棒となったようだ。
安心して見ていられる
ステージング。
引き込まれていくオーディエンス。
決しておごらない謙虚な姿勢と
お客さんに対するリスペクト。
すべてにおいて
県内トップクラスの
ミュ-ジシャンに成長してくれました。
これからも益々精進して
いつか夜空に輝く星を
つかみ取って欲しいと願います。
「11日ライサレポート」
文しまさん